リマさんとの交流会

 昨日は夕方で閉店して、周南市まで行ってきました。

エル・ミラドール農園のフェルナンド・リマさんとの交流会で、リマさんのコーヒーに対する考え方や、今までやってきたこと、これからの温暖化に対してやっていくこと、濃い内容のお話が聞けました。

 みなさんにお伝えしたい事がたくさんありますが、一度には伝えきれませんので、少しずつお伝えしていけたらいいな、と考えています。

 人工交配種を使わず生産性の低いボルボンという品種を使う理由、農薬不使用、化学肥料も不使用の理由、リマさんの作るコーヒーは途方もない手間と、リスクを背負って投資した結果、素晴らしいスペシャルティコーヒーが出来るので、一般のコーヒーとは全くの別物ということです。詳しい事はお店でもお伝えしていこうと思います。

 ミルトンコーヒーさんは、商社を通さず、産地・農園に直接足を運び、すべての工程を見て確かめてから(もちろんカッピングも)、直接買い付けをするので、スペシャルティコーヒーの中でも格別に、意識の高い生産者の高品質コーヒーが手に入るのです。

 そんなミルトンさんのコーヒーを扱う業者さん達(こだわりが無いワケがない)が一堂に会しての交流会でしたので、意識の高い飲食店のオーナーさんやサービスマン達の熱い想いや意気込み、山口の食文化の発展への願いなど、大変刺激を受けてきました。業種は違えど、想いは一緒、結局すべてつながってくるんだなと思いました。

 スペシャルティコーヒーには「From seed to cup」という言葉があります。

これは、「種子からカップの液体になるまで全ての段階において、一貫した体制・工程・品質管理が徹底していることが必須である」という意味の言葉です。

 この言葉どうりに、農家の方が生産してくれたスペシャルティコーヒーと、ミルトンさんの焙煎によってその素晴らしい美味しさを100%引き出された焙煎豆、この豆を抽出して、液体に表現するCAFE126、全てが一貫してないと、スペシャルティコーヒーとは呼べないと思っているので、バリスタとしてのスキルアップを常に心がけて、スタッフの育成にもこの事を基本に、力を入れていきます。